スタバのドリップコーヒー特集＜おかわりの裏技・フードペアリング・楽しみ方は無限大！＞

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今回は、スターバックスのドリップコーヒーについてお伝えさせていただきます。

スターバックスはフラペチーノのイメージが強く、コーヒーのイメージはあまりない方もいるのではないでしょうか。しかし、スターバックスは元々はコーヒー豆を卸す専門の会社として、アメリカのコーヒー業界にも大きな影響を及ぼしてきました。

スタバのコーヒーは質が低いものではなく、また、知れば知るほど虜になるような魅力が詰まっているのです。

ドリップコーヒーについて＜値段・カロリー・特徴＞
- スタバのコーヒーの評判と魅力
スタバのコーヒーが苦手な方にもおすすめの味がある！
- みんなが飲める「カフェアメリカーノ」
ワンモアコーヒーサービス（おかわり）について
- ＜ワンモアコーヒー（おかわり）まとめ＞
- ドリップコーヒーをカフェミストにする裏技
フードペアリングでドリップコーヒーをさらに楽しむ！
- ライトノートブレンド×アメリカンワッフル～味の濃さ、重さを揃える～
自宅でドリップコーヒーを楽しむ！

ドリップコーヒーについて＜値段・カロリー・特徴＞

商品名:ドリップコーヒー（HOT）

サイズ	値段	カロリー
Short	280円	10kcal
Tall	320円	15kcal
Grande	360円	19kcal
Venti	400円	25kcal

※価格は税抜き

商品名:ドリップコーヒー（ICED）

サイズ	値段	カロリー
Short	280円	9kcal
Tall	320円	11kcal
Grande	360円	15kcal
Venti	400円	17kcal

※価格は税抜き

スタバのコーヒーの評判と魅力

スターバックスは、世界中の産地から厳選されたコーヒー豆を使用したコーヒーが、日替わりで提供されています。全体的に力強い味わいが特徴です。他のカフェに比べてもとても個性的な味わいだと思います。

個性があるが故に「スタバのコーヒーは苦くて好きじゃない」という感想を耳にすることがあります。コーヒーの感じ方は人それぞれなので、その感想を否定できるものではありません。

しかし、スタバのコーヒーは個性があるからこそ、一度ハマって美味しさのニュアンスや楽しみ方を知ることで「今日はスタバのコーヒーが飲みたい！」というゾーンに至ることができるのです。

また、ドリップコーヒーごとの違いを知ることで「今日はカフェベロナか！好きなやつだ！」と、奥深いスタバの楽しみ方をすることもできるのです。

スタバのコーヒーが苦手な方にもおすすめの味がある！

スターバックスのコーヒーに対して「味が濃すぎる、苦い」という感想をよく聞きます。そんな方のために作られた「パイクプレイスロースト」というコーヒーがあります。

スタバ側も濃い味のコーヒーが苦手の人にも好きになってもらいたいが、力強い味を捨てる訳にはいかないという葛藤がありました。そこで、今までの濃い味のコーヒーが好きな人にも受け入れられて、なおかつ新しいお客さんにも好きになってもらえるようなコーヒーの開発に着手しました。

そして、トライアンドエラーを重ねてスタバの総力を結集して2008年4月に発売されたのが「パイクプレイスロースト」なのです。

パイクレプレイスローストはスタバの1号店「パイクプレイス店」に由来します。この名前には過去を大切にしながら未来を受けれいるという意図が込められています。

実際に飲んでみると、スタバの苦みを感じながらとてもバランスのとれた飲みやすい味わいとなっております。スタバのコーヒーが苦手な方にもぜひとも試していただきたい味わいです。

詳しくは⇒スタバのドリップコーヒー｜パイクプレイスローストについて｜1号店の名前がつけられている！

みんなが飲める「カフェアメリカーノ」

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写真:カフェアメリカーノS300円（税抜）

「パイクプレイスロースト」ですら苦手という方には、カフェアメリカーノをおすすめします。

カフェアメリカーノはエスプレッソをお湯で割ったものです。こちらは苦みはほとんどありません。とても飲みやすいです。苦みをあまり感じずにスタバのコーヒーの美味しさのニュアンスを知ることができるドリンクだと思います。

コーヒーは飲みたいけど、苦いのは不得手な方は「カフェアメリカーノ」を注文することをおすすめいたします。

詳しくは⇒スタバ｜カフェアメリカーノについて｜特徴・おすすめポイント・カスタマイズ！

ワンモアコーヒーサービス（おかわり）について

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ワンモアコーヒーサービスは、1杯目にドリップコーヒーを購入した場合、当日中にスターバックスの店舗にレシートを持参すれば2杯目のドリップコーヒーを150円（税抜）でおかわりすることができます。なおスターバックスカードをweb登録している場合は100円（税抜）でおかわりすることができます。

詳しくは⇒スターバックスカード解説｜おかわりが100円・特典一覧・Starbucks

おかわりは、購入した店舗ではない他のスターバックスでも可能。

同一サイズの提供なので、最初にトールサイズを注文すれば、100円（税抜き）でトールサイズのドリップコーヒーを飲むことができます。ちなみに、アイスコーヒーの注文もOK。料金を足せばカスタマイズすることも可能です。

＜ワンモアコーヒー（おかわり）まとめ＞

・ドリップコーヒーを購入したレシートでおかわり100円（税抜）

・他の店舗でも使える

・サイズは同じもの

・アイスコーヒーも頼める

・料金をプラスすればカスタマイズもできる

・web登録していないと150円（税抜）

ドリップコーヒーをカフェミストにする裏技

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ワンモアコーヒーで注文したドリップコーヒーは、カスタマイズすることもできます。カスタマイズを活用することで、カフェミスト（S 320円税抜）を150円（税抜）で飲むことが可能になるのです。ちなみに、カフェミストとはカフェオレのことです。

カフェミストにしたい時は、おかわりを注文する際に「デイリーでお願いします」と伝えることで、カフェミストにすることができます。

デイリーとは「ドリンクの半分にスチームミルクを足す」ことを言います。

僕は「デイリー」というワードを使うと「通ぶっていると思われるかも（絶対に思われないでしょうけど）」という無意味な不安から「スチームミルク追加でお願いします」というようにします。こちらでも「カフェミスト」になります。

ドリップコーヒーを注文したのに店員さんが「ショートのカフェミストお待たせしました」と言って持ってきてくれるので不思議な気持ちになります。

ちなみにアイスコーヒーの場合は、コンディメントバー（砂糖とかマドラーが置いてあるところ）に置いてある牛乳を入れることで、無料でカフェオレにすることが可能。

詳しくは⇒スタバ｜カフェミストとは｜＜150円で飲む方法・スターバックスラテとの違い等＞

フードペアリングでドリップコーヒーをさらに楽しむ！

フードペアリングについて知ることで、よりスターバックスのドリップコーヒーの楽しみ方が広がると思います。

フードペアリングとは、コーヒーとフードを合わせることです。以前は「コーヒーの苦さにお菓子の甘さが合う」くらいにしか考えられていませんでしたが、近年はコーヒーとフードの味の方向を揃えることで、味が増幅されるという考えが主流になっています。

例えば、チョコレートのフレーバーがするコーヒーと、チョコレート系のお菓子を合わせせることでチョコレートの味が強調されます。それにより、今までにないコーヒー体験をすることができるのです。

詳しくは⇒フードペアリングについて＜コーヒーとフードの合わせ方・スタバで実践編・カフェの鉄板組み合わせ＞

スターバックスでは、コーヒーもフードも種類が豊富なので、ペアリングを楽しむには最適なカフェなのです。

ライトノートブレンド×アメリカンワッフル～味の濃さ、重さを揃える～

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写真:アメリカンワッフル 270円（税込）ホイップ追加＋30円

ペアリングはフレーバーを揃えるだけでなく、味の濃さや重さを揃えることで味の増幅する効果を生むことできます。

ライトノートブレンドは、軽くて飲みやすいのが特徴のドリップコーヒーです。これに、軽い生地感のアメリカンワッフルを合わせることで、軽い×軽いで両方の印象が薄まることがなくお互いの味を引き立てることとなるのです。

スターバックスのホームページドリップコーヒーの項目を見ると、おすすめのフードも合わせて掲載されています。以前はなんとなく見ていただけですが、フードペアリングの味の増幅効果について知ってから見たら「なるほどー！」と関心しながら見ることができます。（スタバ公式リンク:スターバックスライトノートブレンド®｜スターバックスコーヒージャパン）