今回はアフォガードを食べました。
ドトールコーヒーでアフォガードが売ってるところは珍しいです。
アイスが売ってるところは、フードコートやガソリンスタンドだったいするのに、今回アフォガードを食べた店舗が「ドトールコーヒーショップ西荻窪南口店」という商店街のところにある店舗なので、さらに珍しいです。
値段は370円。少し贅沢。
注文した時に研修中の店員さんが「アフォガード・・・?」という風に硬直してしまったので、滅多に注文されることもがないのでしょう。
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ちなみにアフォガードって?
アフォガードとはアイスクリームやジェラートに飲料をかけて食べるスタイルのイタリアのデザートだそうです。
「affogato」とはイタリア語で「溺れた(アイスクリーム)」の意味で、かける飲み物はエスプレッソが最もポピュラーとのこと。
ちなみにイタリアでは紅茶をかけたり、カシスやカルーアといったリキュールをかけて食べるアフォガードもあるそうです。
ポイントとしては主役はあくまでアイスクリームなので、注ぐ飲み物の量は少なくした方がいいようです。
思ったよりソフトクリームのボリュームがすごいです!
僕のイメージではアフォガードというのはアイスは割と小さいイメージだったのですが、これは僕が主役だと言わんばかりのソフトクリームの迫力!
とりあえずソフトクリームを単体でぱくり。
濃厚~!ミルク感が強く口溶けがよいです!後味もミルキーな感じが残ります。
エスプレッソを少しかけて食べてみます。
…
僕の味覚が鈍感なせいなのか、少しかけたくらいじゃ味に変化を感じません。
後味にフワッと苦味のようなものは感じますが。
僕は邪道かもしれませんが、ソフトクリームを食べてから
苦味の強いエスプレッソを少し飲むという手法を行ってました。
濃厚のソフトークリームを食べた後の、苦味の強いエスプッソがしみるので、これはこれで正解なのでは…?などと勝手に納得していました。
エスプレッソをかけたことによって…!
このソフトクレームの下の層にはチョコフレークが入っています。
エスプレッソをかけておくと、下のフレークに染みていい感じにしなっとして
最後のスパートがものすごく楽しめます!
エスプレッソと溶けたアイスが混じり合って、そこにつかったしなっとしたフレークの相性は抜群です!大満足のフィナーレを飾らせてくれます!
アフォガード、とても美味しかったです!
エスプレッソを少し下の層にかけておいて、ソフトクリームとエスプレッソを交互に味わうのが僕のおすすめの食べ方です!
一度試してみてはいかがでしょうか?
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