今回は、サンマルクカフェのおすすめメニューを、コーヒーチェーンを中心に年間1000回カフェに通う私が、紹介させていただきます。
スポンサーリンク
サンマルクカフェのメニューについて
サンマルクカフェはコーヒーS 200円(+税)。また、焼きたてのパンが160円(+税)から気軽に食べることができるので、小腹が空いた時などに気軽に利用しやすいコーヒーチェーンです。
サンマルクはパンにはこだわりがあって、一般的にパンは石釜で焼くと美味しくなると言われておりますが、サンマルクカフェはそんな石釜をも超える「遠赤外線」効果を発する究極のオーブンを使用しているそうです。
お目当てのパンがちょうど焼き上がったタイミングで手に入れられると、ものすごく得した気持ちになります。このようにパンにまつわる体験を満喫できるのは、コーヒーチェーンの中でもサンマルクならではです。
また、パン以外にも他のコーヒーチェーンにはない、少し変わったメニューを味わえるのも魅力のひとつです。
おすすめフード!
チョコクロ
写真:チョコクロ 170円(+税)
サンマルクカフェと言えば、「チョコクロ」です。
2号店の渋谷井の頭り店で発売が開始された後、各種メディアで取り上げられてサンマルクカフェの大ヒット商品になりました。
チョコクロとサンマルクカフェの提供するブレンドコーヒーはあまりにも相性が良すぎます。サンマルクカフェのコーヒーは単体で飲むよりも、チョコクロをはじめとしたパンと一緒に飲んだ時に初めて真価を発揮すると私は感じております。
コーヒー単体で飲む場合と、チョコクロと一緒にコーヒーを飲む場合を両方経験していただきたいです。そうすることで「コーヒーってフードによってこんなに味が変わるんだー!」という体験を私はすることができました。それによってカフェの楽しみ方が広がったと感じております。
詳しくは⇒サンマルクカフェの「チョコクロ」の魅力|年間1000回カフェに通う男が考える!
季節限定で人気NO1「ホワイトチョコクロ」
写真:ホワイトチョコクロ 180円(+税)
チョコクロは季節ごとに新しい味もリリースされていますが、その中でも冬にリリースされる「ホワイトチョコクロ 180円(税抜き)」が一番人気です。
甘いホワイトチョコレートがつまったクロワッサンは、コーヒーとの相性も抜群です。朝食べるとホワイトチョコレートが脳にいい感じの刺激を与えてくれます。もし販売していましたら、ぜひお召し上がり下さい。
デニブラン
写真:デニブラン和風あずき(440円+税)
デニブランはサンマルクカフェの定番デザートです。デニッシュパンの上にソフトクリームが乗っています。「プレーン390円(+税)」「和風あずき440円(+税)」「ミックスベリー440円(+税)です。
以前は、ドリンク1杯ごとに1回押してもらえるスタンプを20個集めるとデニブランをもらえました。
雨の日はポイント2倍だったので、デニブランを獲得するために雨が降った日はサンマルクカフェを頻繁に訪れていました。あの時は雨が降る度にデニブランのことを考えていたような気がします。
デニブランはソフトクリームとデニッシュパンの相性を楽しめるデザートです。コメダ珈琲店のシロノワールと似ていますが、デニブランはシロノワールをカジュアルにした感じがします。(関連:コメダ珈琲店|シロノワールとは|こだわり・由来・誕生秘話! )
ちなみに、店舗によってはソフトクリームではなくアイスクリームで提供されるところもあります。贅沢な気持ちに浸れるサンマルクカフェのおすすめデザートです。
名物自家製コーヒーゼリーパフェ
写真:名物自家製コーヒーゼリーパフェ 490円(+税)
「コーヒーゼリーパフェ 490円(+税)」は隠れたサンマルクカフェの名物メニューです。
注文してみると、想像以上に見た目のインパクトがあります。ほのかな甘さとコーヒーの風味を感じるブロック状のコーヒーゼリーは、サイズが大きく、また数もとても多いです。自分の席まで運ぶ間に、ゼリーがプルンプルンと存分に揺れます。
コーヒーゼリーを使用したパフェはコーヒーショップでも見ますが、どちらかというと上品なイメージがあります。
サンマルクカフェのコーヒーゼリーパフェはダイナミックです。コーヒーゼリーの魅力を心ゆくまで堪能することができます。
おすすめドリンク!
ベトナム風コーヒー
写真:ベトナム風コーヒーS(アイス)270円(+税)
コーヒーチェーンでベトナムコーヒーを取り扱っているところは非常に珍しいです。コーヒーがあまり好きでなかった頃は、ベトナムコーヒーばかり注文しており、サンマルクカフェを「ベトナムコーヒーが売ってる店」として認識していた時期があります。
ベトナム風コーヒーには練乳が入っています。ベトナム風コーヒーは、ホット(S270円+税)の方が練乳を感じれるような感じがします。僕はホットの方が好きです。
サンマルクカフェのアイスコーヒーは苦みが強い印象がありますが、練乳によってマイルドになります。甘さが控え目なマイルドなベトナムコーヒーもぜひご堪能くださいませ。
ゆず茶
写真:ゆず茶(HOT)S 350円(+税)
こちらは、ゆずの爽やかな香りに蜂蜜がブレンドされたサンマルクカフェのオリジナルのゆずちゃです。
ノンカフェインのドリンクで、コーヒーを飲みすぎた時などには重宝します。控え目の優しいゆずの甘さが、疲れた体を癒やしてくれる感じがします。
コーヒーチェーンではジュースやミルク等、様々なノンカフェインドリンクがありますが「ゆず茶」はその中でも珍しい存在です。知っておくと、ふと飲みたくなる味です。
また、食事会が控えているような状況でも、あまりゆず茶は後に残らない感じがするのでおすすめです。
詳しくは⇒サンマルクカフェ|ゆずちゃ|知っているとやがて飲みたくなる時が来る!?
季節限定ドリンク
クラムチャウダー
写真:クラムチャウダーS 380円(+税)
クラムチャウダーはサンマルクカフェの季節限定のメニューです。サンマルクカフェのメニューで唯一のお食事系ドリンクとなっています。
あさり、じゃがいも、玉ねぎが入っているクリームベースのスープです。コーヒーチェーンで、クラムチャウダーのようなスープが販売されているのは珍しいです。
トリッキーな味かと思いきや、魚介の風味が口の中に広がりますが、かといって生臭くなくない濃厚な味わいで「誰かにおすすめしたい!」と飲んだ瞬間に思いました。
「サンマルクカフェではクラムチャウダーが美味しいんだよ」って言うと通っぽくてちょっとかっこいい感じもしますので、みんなにもすすめてみるのはいかがでしょうか。
詳しくは⇒サンマルクカフェ|クラムチャウダー|掘り出し物的な絶品メニュー!
濃厚バニラミルク
写真:濃厚バニラミルク(HOT)S 330円(+税)
濃厚バニラミルクというネーミングからは「バニラ風味で濃厚でコクのあるミルク」というような味を想像していました。実際に飲んでみると、濃厚なバニラアイスクリームを飲んでるような味。「飲むホットアイスクリーム」というような感じです。
シンプルに美味しいです。甘いドリンクが好きな方にはとてもおすすめのドリンクです。
詳しくは⇒ サンマルクカフェ|濃厚バニラミルク|美味しすぎ!飲むホットアイスクリーム!
スポンサーリンク
モーニングメニューもおすすめ!
サンマルクカフェではオープンから11時までモーニングメニューを注文することができます。チョコクロセットはドリンクとセットで290円(+税)という、とてもお得な価格です。また、ちょっと甘いものが朝に欲しくなった時などにはチョクロセットは大変重宝します。
日替りで違うパンが提供される「日替りパンモーニング」もおすすめです。
詳しくは⇒サンマルクカフェのモーニング|メニュー・時間・値段・おすすめ・お得に楽しむ方法!
店舗によっては置いているおすすめメニュー!
サンマルクカフェは、店舗によって置いてあるメニューが違います。
パフェを置いてある店舗や、パスタを置いてある店舗だったりと、訪問店舗によって違うメニューを楽しむことができます。
そして、一部の店舗のみで取り扱ってる「熱々ホットサンド 390円+税」はおすすめです。
写真:ベーコンエッグとたっぷり野菜ホットサンド 390円(+税)
まず、パンの表面のパリパリ感が絶妙で、香りはとても香ばしい。野菜とベーコンに大胆にマヨネーズソースが絡んでいます。ワイルドな味わいです。
これを食べることで「サンマルクカフェ」のパンの凄み伝わってきます。やっぱり、サンマルクカフェのパンは美味しい!と思える逸品です。
お得に楽しむ方法は?
サンマルクカフェをお得に楽しむ方法をお伝えさせていただきます。
メンバーズカード
サンマルクカフェは「サンマルクカフェメンバーズカード」というポイントカードのようなものがあります。ドリンク1杯またはデザート1杯購入につきスタンプを1回押してもらえます。雨の日は2倍です。
スタンプが10個貯まると、コーヒー・紅茶・カフェラテ(ホットまたはアイス)・野菜ジュース・オレンジジュースを1杯無料でプレゼントしてもらえます。
カードくださいと言えばもらえるので、作っておいた方がよいと思います。
おかわり
サンマルクカフェでは、ドリンクのレシートを購入店舗に当日中に持参すると「コーヒー/紅茶/カフェラテ(ホットorアイス)」を定価の半額で注文することができます。
1杯目は何を頼んでも大丈夫で、2杯目以降は何杯でも半額で飲めるというところも魅力的なサービスとなっております。
詳しくは⇒サンマルクカフェのドリンクは2杯目半額!カードなどでさらにお得に!
サンマルクカフェは、意外なおすすめメニューが多いコーヒーチェーンです。個人的には、チョコクロとコーヒーの相性を楽しんでいただきたいと思っております。
【関連】
スポンサーリンク