今回は上島珈琲店のドリンク「金胡麻ミルク珈琲」を紹介させていただきます。
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金胡麻ミルク珈琲について
値段とカロリー
(画像:http://www.ueshima-coffee-ten.jp/drink/?category=double-neldrip&item=416)
商品名:金胡麻ミルク珈琲
サイズ | 料金 | カロリー |
---|---|---|
S | 460円 | 280kcal |
M | 510円 | 334kcal |
L | 630円 | 540kcal |
商品名:アイス金胡麻ミルク珈琲
サイズ | 料金 | カロリー |
---|---|---|
S | 460円 | 280kcal |
M | 510円 | 334kcal |
L | 630円 | 540kcal |
和と洋の先駆的メニュー!
夏季限定ドリンクである「冷珈ソーダ」は、ソーダとコーヒーという珍しい組み合わせが見事に融合したメニューでした。
「金胡麻ミルク珈琲」は、そんな上島珈琲店のスタイル「【和】と【洋】の融合メニュー」の先駆的商品となっております。上島珈琲店が巻き起こす化学反応を「金胡麻ミルク珈琲」で味わうことができます。
【関連】【期間限定】上島珈琲店「冷珈ソーダ」はなんて読む?豆知識と感想!
ちなみに「金胡麻」とは?
「金胡麻」は、世界最古の調味料とも言われ、白ごま・黒ごまに比べても油の含有量が多く、香味が高い美味しいごまだと言われています。コーヒーの存在感を感じられながらも、ミルクの味わいを堪能できるミルク珈琲との相性は如何に。
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金胡麻とミルク珈琲の融合!すごく漂う高級感!
金胡麻ミルク珈琲の表面にはカプチーノのような泡が浮いております。スプーンで掬うと金胡麻の香ばしい香りがします。パクリと食べてみると泡は、濃厚な金胡麻の味わい。
実際飲んでみると、とにかく金胡麻の存在感が強いです。ドリンクにも甘みがあるのですが、糖の甘みというより胡麻の甘みが出ているように感じます。
金胡麻の味わいによって、高級感がすごいです。
そういえば、以前食べた人気のかき氷のお店で、胡麻がかかっている1000円程するかき氷を食べました。「かき氷で1000円は高いな…」と思っていた僕でしたが、甘いかき氷と胡麻の融合を堪能できて「レベルが高い!これは1000円払ってもいいかも!」と思ったのを覚えております。甘いものと胡麻の融合というのは、高くても納得できる高級感のようなものが漂うのだと思います。
上島珈琲店の「金胡麻ミルク珈琲」は、胡麻とミルク珈琲がしっかりと融合しているので、レベルの高い高級感を感じさせる味わいとなっております。「大人のための理想の珈琲店」をコンセプトに掲げた上島珈琲店らしいメニューだと思いました。
皆さんも一度、飲んでみてはいかがでしょうか。
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