ドトールコーヒー「小田急新宿西口店」。今日は福永くんとここに来た。
店内は平日にも関わらずとても混んでいた。
ここは本当にいつも混んでいる。喫煙席も禁煙席も基本満席だ。
さらにドトールには珍しく、店内の空席をお客さんが入口付近で待っていたり注文レジに行列ができていたりする。
新宿駅西口構内で最も安いカフェということもあっての大繁盛だろう。
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このような混んだチェーン店系カフェの喫煙席はとても苦手である。何故ならチェーン店系カフェは座席の間隔がとても狭い為にタバコの煙が隣の方にダイレクトに当たってしまうからである。
喫煙者はタバコが好きなのに煙は嫌い、という人が結構いると思っている。
僕もその手の人間だ。
だからこそ人にタバコの煙が当たるのを気にして、このお店のように混んだ喫煙席に座った場合は「煙を上に吹く」という気遣いをすることになる。
リラックス空間であるはずのカフェで気を遣うというのが僕はとても嫌なので特に土日などは少々値段が高くても個人経営の広々としたカフェに行ってしまう事が多い。
そんなドトールコーヒー「小田急新宿西口店」の印象を福永くんに聞いてみた。
福永「ここには以前来たことがある」
僕「まあ新宿だからな」
福永「僕はタバコを吸わないのだけど、禁煙席が空いてなかったのでやむなく喫煙席に座ったことがある」
僕「そうなんだ」
福永「その時に知らないおじさんから「タバコ吸わないのに喫煙席にいるんだね」と淡いクレームを言われた」
僕「それクレームなのか?別におじさん嫌な気持ちしないだろ」
福永「くつろごうと思って来たのに心を存分に乱した覚えがある」
僕「まあそれは心を乱しそうだな」
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福永「あと、地下にあるのはテンション上がるね」
僕「そうか?」
福永「うん。なんかここ秘境のドトールって感じがしない?」
僕「あんまり分からないな。こんなところにドトールあるんだ的な?」
福永「地下通路自体は空いてることが多いのに、店内は混んでるからそのギャップがなんかいいよね」
僕「周りが静かだから空いてそうと思って入ったら混んでるからびっくりするね」
福永「ここのドトールは僕の気持ちをかき乱すことが多い」
僕「不思議な感想だな」
福永「そういうのは嫌いじゃないね」
僕「なんか変態チックだな」
そんなドトール「小田急新宿西口店」、心を乱されない自身のある方は是非立ち寄ってみてください。
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