Enjoy Cafe!

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国分寺駅南口徒歩3分、優雅なカフェ

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国分寺駅南口、徒歩3分の場所にあるカフェ「どりっぷ」。

 

 

今日は福永くんとここにやってきた。

 

 

「どりっぷ」に来るのは初めてだった。存在は知っていたが店舗が2階にあるというこもありなかなか足を運ぶことができなかった。福永くんと一緒(友達と一緒)というパワーを借りることで入ることができた。

 

実は入る前、扉を前にしながらもに僕が緊張して「やめよう」「ここはそういう感じの店じゃない」「タバコが吸えないかもしれない」と子供のような謎の言い訳をしてしまったのだが、福永くんが「大丈夫」と言って入ってくれた。福永くんありがとう。タバコも店内で吸えた。

 

 

 

店内は広々とした座席でヒーリングミュージックとジャズが交互にかかっていた。清潔感は抜群で優雅な雰囲気が漂っている。

 

福永くんがなぜか店内に置いてあるピアノを見て僕に「ピアノあるよ」と言ってきた。僕はピアノなど弾けない。

 

僕は「ソフトコーヒー(550円)」、福永くんは「アメリカンコーヒー(550円)」を頼んだ。さっきまであんなに強気だった福永くんが、内心実はおしゃれなカフェに尻込みしていたのかアメリカンコーヒーを頼む時に「アメリカ」と言っていた。

 

 

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コーヒーの味が僕はよくわからないがソフトなだけにさっぱりしていたと思う。コーヒーと一緒にクッキーがついてくる。おしゃれなカップとソーサーにおしゃれな一口サイズのクッキー。とっても優雅だ。

 

 

そんな「どりっぷ」の感想を福永くんに聞いてみた。

 

 

 

福永「このお店は本当に優雅だね」

僕「そうだね」

 

福永「しずかだよね。あと植物が置いてあったり、席数の間隔がいいね」

 

僕「さっきなんでアメリカンコーヒー頼む時『アメリカ』って言ったの?」
福永「なんでだろう?店員さんが察しがよさそうな見た目してたから、つい省略しちゃったのかもしれない」
僕「その省略意味ある?緊張してたの?」
 
福永「してないよ。僕、カフェで緊張するようなメンタル育ててないから」
僕「あとなんでさっき俺に『ピアノあるね』って言ったの?」
福永「それは単純に伝えたかった」

僕「普通じゃないなお前は」

 

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福永「てかこういうところに優雅に来れるようになりたいよね」

僕「優雅に?」
 
福永「こんな優雅な店で、ずっと金ないトークしてるじゃん」
僕「確かに」
 
福永「さっきもここの会計払えるかすら不安で、つい財布の開け閉めしちゃったし」
僕「どんだけ金ねーんだよ。まあそんなことはしたくないよな」
 
福永「将来は財布の開け閉めすることなく、カフェを満喫したい」
僕「どんな未来設計だよ」
 

 

 

 

 

 

 

 

そんな国分寺駅南口徒歩3分にある「どりっぷ」。是非優雅にコーヒーを飲みたい方は行ってみてください。

 

国分寺・国立本 (エイムック 3191)

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