今回はタリーズの「クラシックパンケーキ メープルバター」を紹介させていただきます。
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クラシックパンケーキ メープルバターについて
値段とカロリー
(画像元:https://www.tullys.co.jp/menu/sweets/claspan.html)
商品名:クラシックパンケーキ メープルバター
料金 | カロリー |
---|---|
650円 | 689kcal |
「T'sパンケーキ」について
タリーズがパンケーキの発売を開始したのは、意外と最近で2013年の話しです。その時登場したのは、「T's パンケーキ ブルーベリーハニー(530円)」ブルーベリーソースとはちみつをかけたものでした。そこから生地をリニューアルするなど、その美味しさに年々磨きをかけてきたようです。
どんなパンケーキ?
「クラシックパンケーキ メープルバター」は2017年3月3日(金)より発売されたパンケーキです。メイプルソースがかけられて、そこにバター、ホイップクリームが添えられたシンプルなパンケーキです。
メニュー表を見ると「オススメ」という風に記載されています。
今までに比べて進化したところ
今までの「T’s パンケーキ」に比べて、さらに生地が進化したようです。外はカリッ、中はしっとり、じゅわっと仕上げた食感が特徴のようです。生地にはバターミルクが練り込まれ風味豊かなバターの香りも感じることができるようになったようです。
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シアトル系コーヒーチェーンで食べるレトロパンケーキ!
タリーズはシアトルが発祥のコーヒーチェーンです。
「アメリカから来たコーヒーチェーン」ということから考えるとパンケーキもクリームがこんもりの乗った派手なものを想像しそうです。しかし意外にも、タリーズの「クラシックパンケーキ メープルバター」はとても素朴な見た目をしています。
原宿にあるようなおしゃれなパンケーキというよりも、レトロな雰囲気漂うコーヒーチェーンである「珈琲館」のパンケーキが連想されます。(関連:珈琲館|ホットケーキ|レアなホットケーキに遭遇!)
実際に食べてみると、味も素朴です。
生地は薄手ではありますが、ふっくらしっとりとしています。ハチミツソースが初めからかかっていて控え目な優しい甘さがパンケーキの中に染み込んでいます。
ちなみにハチミツが足りない方はコンディメントバー(砂糖とかミルクが置いてあるところ)に行けば、自由に使うことができるハチミツが基本的には置いてありますので、追加してかけるのもよいかと思います。
バターやホイップをつけて食べてみます。ホイップクリームは甘く想像を裏切らないパンケーキの味を提供してくれます。心地よいほのかな苦みと渋みのコーヒーを飲めば、キリッと締めてくれるような感じがします。
なんだかタリーズが醸し出す店内の雰囲気とは微妙に違う味わいが、いつものタリーズが違う店になったかのような非日常感を感じさせてくれます。
まだ食べたことがない方はタリーズの新たな一面が垣間見ることができますので、ぜひ食べてみはいかがでしょうか。
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