今回はコメダ珈琲店の「アイスコーヒー」が最初から甘くしてある理由などについてお話しさせていただきたいと思います。
また、派生商品についてや、僕がコメダのアイスコーヒーについて思うことなどもお伝えさせていただければと思っております。
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コメダのアイスコーヒーについて
コメダのアイスコーヒーはガムシロップが入ってるのが基本です。希望があれば甘み抜きもできますし、ガムシロップを別添えにしてもらうこともできます。
銀色のマグカップに入っていているため、時間が経過しても冷たさが維持されるという特徴があります。
<基本情報>カロリーと値段
【商品名】アイスコーヒー
【価格】420円(地域によっては400円)
【カロリー】甘み抜き/フレッシュ使用 7kcal|甘み入り/フレッシュ使用 107kcal|甘み抜き/フレッシュ使用 63kcal
最初から甘みがついている理由
最初からガムシロップが入っているというスタイルは昭和時代には、よく見られていた光景のようです。最初から甘い理由は、ガムシロップを後から入れると、コーヒーの味が薄くなり風味を損なうからだそうです。
個人的には糖分を控えてる時などのに、最初から甘みがついていると、ガムシロップを入れる罪悪感が軽減されて嬉しいです。
ダイエット中などに糖分が欲しい時は、「基本的に甘いやつだからしょうがない・・・」などと言い訳をしながら、コメダのアイスコーヒーを頼むのもよいでしょう。
フレッシュへのこだわり
コーヒーについてくるミルク。コメダでは「フレッシュ」という呼び方がされています。乳脂肪45%というこだわり品質で、香りが高く、コクも深いです。
コメダのコーヒーはボディ(コクと厚み)が強いので、フレッシュの味にも負けることなく、絶妙なバランスのおいしさを楽しむことができます。
ブラックしか飲まないという方もいるかもしれませんが、コメダに来た際は、一度フレッシュを入れてみるのもよいのではないでしょうか。
バリエーションがある
コメダ珈琲店はシロップが入ってるのが基本と述べましたが、「ストレート」で飲むことを目的として開発された「金のアイスコーヒー」があります。値段は520円。
アラビカ豆を使用したドリップコーヒーに、エスプレッソを加えて上質な味に仕上げられています。通常のアイスコーヒーより量も多いです。銅の色のジョッキに入ってることで、いつもとは違うプレミア感を感じることができます。
また、通常のアイスコーヒーの1.5倍のサイズの銀のアイスコーヒー(520円)も販売されています。
普通のサイズじゃ物足りないという方にとって、嬉しいメニューとなっております。
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コメダのアイスコーヒーについて思うこと
コメダ珈琲店のアイスコーヒーは銀色のマグカップに入っています。
これは冷たさを長時間維持できるという、効果があります。また、銀色のカップには他にも様々な効果があると思います。
コメダの銀色のマグカップは、キャンプだとかそういうシーンを連想します。キャンプには楽しいイメージがあるので、なんとなく楽しい気持ちになってきます。
普段なかなか家で使うことのない銀色のマグカップには、非日常感を感じられ、気持ちを高揚させる効果があると思います。
コメダのカップやグラスは、クリームソーダもそうですが、ワクワク感を提供してくれます。(コメダ珈琲店「クリームソーダ」長靴型のグラスについて!感想と豆知識!)
ストローがついていますが、気分を変えて直接フチに口をつけて飲んでも楽しいと思います。コメダの銀色のマグカップのフチは丸くなっていて、滑らかで口あたりがよいです。おそらく液垂れしないような工夫がしていると思います。
ひんやりとした感覚を唇で感じることができて、夏などには涼しい気持ちになることができるでしょう。
コメダのアイスコーヒーは、他の店舗とは違う個性的な味がしているような感じがします。他のチェーンでは感じることのない、アイスコーヒーの独特の香りは、どこか中毒性があるようにも思います。
コメダのアイスコーヒーは個性的で、一度飲むと印象に残ります。
皆さんもぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
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