今回はカフェの灰皿の紹介です。
どのカフェに入るか迷った時に、灰皿を基準に選ぶという方もいるようです。皆さんはおしゃれな灰皿が好みでしょうか?それとも重厚な灰皿が好みでしょうか?
カフェの灰皿を眺めて、より自分好みのカフェを見つけていただければと思っております。
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ドトールの灰皿
灰皿のついているくぼみは「タバコ休め」というようです。
ドトールの灰皿はタバコ休めが3ヶ所。持ってみると軽いです。
色は焦げ茶で、裏を見てみるDOUTORと書いてあります。ドトールオリジナルの灰皿なのですね。ちなみに生産地はタイ。
コメダ珈琲店の灰皿
タバコ休めは3ヶ所。黒光りしている高級感のある灰皿です。真ん中がボコッと浮き上がってるのが特徴。
重厚感のある灰皿で、力強くタバコの灰を受け止めてくれているようです。
タリーズコーヒーの灰皿
タバコ休めは2ヶ所。
持ってみると少し重みがあります。色は黒。
ちなみに、タリーズは一部のファンから「タバコが吸えるシアトル系コーヒー」として認識されているようです。
ルノアールの灰皿
白くて細長い灰皿。ルノアールらしく大人っぽい上品な灰皿です。
灰がたまると店員さんが交換しに来てくれます。
ルノアールのおしゃれで洗練されたデザインの白いカップやお皿の並びでみると、統一感のあるデザインだなーと感じます。
プロントの灰皿
タバコ休めは3ヶ所。重さはやや軽い。
色は白いです。
友人は「タバコ休めが3ヶ所ありパソコン作業する時も両手を使えるようになるから、ここの灰皿が好きだ」と言っていました。
エクセルシオールカフェの灰皿
白い長方形の灰皿。おしゃれな居酒屋などで、お通しが入っていそうなお皿にも見えます。
僕の友人は「灰皿が高級感ある感じがする」という理由でエクセルシオールカフェを利用することがあるそう。
上島珈琲店の灰皿
上島珈琲店の灰皿はタバコ休めがありそうな形状なのに、ひとつもありません。灰皿のフチの部分はゆるやかな斜面になっており、どこでトントンやってもしっかりと灰を捉えてくれそうです。
茶色いフォルムが素敵です。上島珈琲店のレトロな雰囲気にもなじみます。
まとめ
カフェの灰皿の写真はいかがでしたでしょうか。
普段は意識しない灰皿ですが、並べてみてみると「店によって意外と違うんだなー。へー」と感心させられました。お気に入りの灰皿を見つけましたら、そのカフェに行ってみてはいかがでしょうか。
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