(画像元:http://www.starbucks.co.jp/food/bakery/4524785328525/)
今回は2017年9月1日(金)よりスターバックスより発売された「アメリカンスコーンパンプキン」の紹介をさせていただきます!
食べてきたので感想なども伝えさせていただきます。スタバのアメリカンスコーンを学んで、より美味しく楽しんでいただければと思っております!
また、「スコーンってそもそも何?」ということを知りたい方がいましたら、こちらの記事をご参照くださいませ。⇒スコーンとは?由来・起源・食べ方・おすすめのカフェ
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<基本情報>値段とカロリー
商品名:アメリカンスコーンパンプキン
料金 | カロリー |
---|---|
291円(税込み) | 394kcal |
アメリカンスコーンパンプキンについて
スターバックスのアメリカンスコーンパンプキンは、ゴロゴロととした食感のパンプキンダイスを使用し、仕上げにパンプキンコーティングとパンプキンシードをトッピングしたスコーンです。
ちなみに、パンプキンシードはカボチャの種のことで、栄養価が高いことが注目されています。かぼちゃの種は「南瓜仁(ナンニンカン)」と呼ばれ低血圧に効果のある漢方としても、使われているそうです。
スタバのスコーンが三角形の理由
スターバックスのスコーンは三角形です。おむすびのような形が話題になったこともあります。
この形になったのは、米国から輸入したスコーンがあまりにも巨大でした。そのまま提供するのは大きすぎるので、日本では半分に切って商品にしたのが、三角形になった理由だそうです。
確かに、アメリカのスターバックスはドリンクも含めて巨大なイメージがあります。日本人には、巨大なスコーンというのはあまり合わなそうですね。
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食べた感想
実際に食べてみました。
スコーンはフォークを入れても、ボロボロと崩壊してしまうような脆さではありません。固すぎてフォークを入れるストレスを感じることがなく、安心です。
見た目は「かぼちゃを全面に!」という感じですが、かぼちゃの風味と甘みをほんのりと感じます。パンプキンシードはマカダミアナッツのような味で、スコーンに味のアクセントを与えてくれます。
スコーンは味の濃いと、口の中の水分を持っていかれるのも相まって、食べ終わる頃にはヘトヘトになってしまうことが、僕はあります。全体的に品があって押し付けがましくない味のスコーンです。
スタバのスコーンに思うこと
スタバのスコーンを食べながら、パソコン作業に取り掛かったりすると、自分がすごく仕事ができる人間になったような気になるのが不思議です。また、休日にのんびり食べると優雅な気持ちに浸れます。
スタバのスコーンというのは、味以外にも気持ちに作用する付加価値があると思います。そういった体験を与えてくれるフードというのは、とても貴重な存在だと、僕は思っております。
皆さんも、スタバのスコーンに色々な思いを巡らせながらを食べてみるのもよいのではないでしょうか。
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