この夏、各社コーヒーチェーンでは、マンゴーを使ったものだったり、マシュマロを使ったものだったり様々な新作ドリンクがリリースされていてますね。
そんな中、タリーズでは「&TEAピーチティー&フランボワーズ」、ドトールは「ももティー」と「ピーチティー」に関連した商品がリリースされました!
それぞれ飲んで楽しむのもよいかもしれませんが、両者を比較しながら違いを知って飲めばよりドリンクを楽しめるようになるかと思います!
今回は、値段やカロリーなどの基本情報をはじめ、双方のドリンクの違いや特徴などをお伝えさせていただきます!
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タリーズ「ピーチティー&フランボワーズ」値段とカロリー
商品名:&TEAピーチティー&フランボワーズ
Tall:480円 (76kcal) Grande:530円 (110kcal)
2017年7月14日(金)よりタリーズより期間限定で発売されました。国産のは白桃果汁とアールグレイティーの織りなす果実感溢れるフルーツティー。フランボワーズの果肉がダイナミックに入っています。ちなみにフランボワーズとは、ラズベリーは全く同じものです。
感想~フランボワーズの存在感!ジェットコースターのようなドリンク!~
アールグレイティーと、桃の果汁の層はくっきりと分かれていますので、店員さんから「よくかき混ぜてお飲みください」とアドバイスをいただきました。
混ぜてからドリンクをすすってみると、太いストローを通じて日の丸弁当に入ってる梅干しくらいの大きさのフランボワーズが、するりと入ってきます。
ピーチティー自体は、すっきりと爽やかな桃の果汁の甘みのするティーなのですが、フランボワーズの酸味が結構強めです。しんなりとした食感のフランボワーズを噛みしめると思わず片目をつぶってしまう程。
フランボワーズで強い刺激を受けた後、休憩代わりにピーチーティーを飲むというような、ルーティーンを繰り返しました。刺激の強い酸味を求めている方には、とてもおすすめのドリンクと言えるでしょう。
ドトール「ももティー」の値段とカロリー
商品名:ももティー
S:340円 (48kcal) M:390円 (64kcal) L:440円 (80kcal)
「ももティー」は2017年7月13日(木)よりドトールより発売された期間限定ドリンクです。ももティーは昨年も「新感覚ドリンク」という触れ込みで、夏季限定で発売されていました。
こちら「ももティー」という名称ですが、桃とりんごの果汁100%ミックスジュースです。そこにドトールオリジナルアイスティーが合わさっています。
感想~リアルな桃の存在感~
タリーズのドリンクはフラボワーズの存在感が強かったですが、ドトールのももティーは圧倒的に桃の存在感が強いです。桃とりんごのミックスということなのですが、りんごが入ってくることは言われないと気づかないレベルです。
また、桃も、すっきり爽やかというよりは、甘酸っぱさを強く感じました。桃の外側の部分というより中の方の部分を食べてる感じを思い出します。桃の味はジュースの桃という感じではなく、本当にリアルな桃の果汁の味がします。
リアルの桃を感じたいという方はドトールのももティーはおすすめです。
まとめ~両者の違いと楽しみ方ポイントまとめ~
タリーズの「&TEAピーチティー&フランボワーズ」は、フランボワーズが大活躍の少しトリッキーなももティーでした。「普通のももティーじゃ満足できない!変わったドリンクが飲みたい!」という方にはこちらがおすすめ。
一方ドトールの「ももティー」は桃の力強さを感じました。桃を感じたい!という方は、こちららの方がおすすめです。
両者ともとても魅力的なドリンクでした。比較しながら、僕はこう思う!私はこう思う!などの感想を抱きながら飲んで見るのも楽しいのではないでしょうか。
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