今回は今回は2017年4月27日に発売されたエクセルシオールの夏にぴったりのドリンク「フローズン沖縄県産パイナップル&ヨーグルト」の感想や情報を伝えさせていただきます
「フローズン沖縄県産パイナップル&ヨーグルト」のことを知った方が、より美味しく楽しめると存じますので、カロリーや値段などの基本情報をはじめ、豆知識を交えながら感想を紹介させていただきます!
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<基本情報>値段とカロリー
商品名:フローズン沖縄県産パイナップル&ヨーグルト
S 500円 (177kcal)
M 550円 (232kcal)
L 600円 (276kcal)
同時に「フローズン国産白桃&ヨーグルト」も発売されています。価格も同じで共に国産の「パイナップル」と「白桃」が使われているようです。ヨーグルトが入っている珍しいタイプのフローズンで味はまろやかですっきりとした後味とのこと。
豆知識~より美味しく食べるために~
まずは、パイナップルの言葉の由来を説明させていただきます。
パインは英語で「pineapple」。「pine」は英語でいうところの「松」です。「apple」はご存知の通り「りんご」を意味します。形が松ぼっくりにそっくりで、りんごのような甘い香りがすることがから「パイナップル」という名前がついたそうです。
そもそも、パイナップルは1493年にコロンブスの探検隊が西インド諸島で原住民が栽培しているのを発見したのがきっかけで、他の大陸にその存在が急速に伝わっていきました。
1500年代には、当時海外にキリスト教を布教しようとしていたイエズス会の修道士たちがパイナップルをインドの皇帝であるアクバルへの貢物として贈ったことがあるそうです。
アクバルはアラビア語で「偉大」を意味します。そんな偉大な皇帝に贈られたパイナップルという果物を、フローズンにして食せるというのはなんとも贅沢ではないでしょうか?
実際に飲んだ感想~気分は南国!?~
ストローを刺しただけで、パイナップルの果実の香りがぷわっと広がりました。
フローズンというイメージとは少し違って、シャリシャリした感じはほとんどしません。独特な食感です。ヨーグルトのとろみの中にフローズンのシャリシャリ感が混じった感じ。
不快になる酸味がなく、パイナップルの果汁の爽やかな甘さが口の中に広がります。ひんやりしていて夏にぴったり。
なんだか南国を連想させる味です。砂浜にパラソルが刺さってるシーンが思い浮かびます。夏ですね。
あまり混ぜずに飲むと下の部分にヨーグルトが溜まってしまうので、よくかき混ぜて飲んだ方がいいかもしれません。
南国を感じさせるかなり夏っぽい味です。手軽に南国を感じたい方は、ぜひともお試しくださいませ。
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