<基本情報>
・場所 號, 6 Granville Rd, Tsim Sha Tsui, 香港 地図
・営業時間 8:00~23:00
・座席の間隔 広い(狭い/やや狭め/普通/やや広め/広い)
・Wifi 30分(レシートにパスワード記載)
・禁煙
・地下のみ
世界のカフェを巡る。日本でも海外でもカフェでは書き物をして過ごす。
香港の尖沙咀にあるスターバックスに行きました。
香港のカフェ
香港にはカフェがあまりありません。私が行ったのは香港の中でも栄えている「尖沙咀」という場所。同じ東アジアの台湾や韓国でも大抵、栄えている場所にはカフェが溢れていたのですが香港にはほとんどカフェはありませんでした。スターバックスは尖沙咀で3.4軒見かけたのでスターバックスのみ流行っている、といった感じです。尖沙咀で見つけたのはチャーリーブラウンカフェとスタバくらいでした。(チャーリーブラウンカフェのレポートはこちら⇒香港、尖沙咀「チャーリーブラウンカフェ」~チャーリーブラウンとリラックスカフェタイム~)
そんな香港、尖沙咀にあるスターバックスの一つに入店してみました。
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入店
入店してみて感じたのは「空いてるな!」という事。チャーリーブラウンカフェもそうでしたがカフェが結構空いているのです。もしかしたら香港ではカフェ文化があまり無いのでカフェ自体人気が出ず出店が少ないのかもしれません。
店内を見渡すと香港の方もいましたがやはり欧米系の方も多かったです。私が行ったのは11:30で1/3くらいしか席は埋まっておりませんでした。12:00ごろから若干お客さんが入ってきてました。
日本のスタバはクレジットカードが使えるので大丈夫だろうと思いながらも「クレジットカードは使えますか?」と一応聞いてみました。笑顔で「Of course! 」と帰ってきました。店員さんもスタバクオリティです。Wi-Fiも30分ですがレシートに書いてあるパスワードを入力する事で利用する事ができました。接続はサクサクでストレスレスでした。
外国のスターバックスと言えば
外国のスターバックスと言えば名前を名乗って受け取りの際に名前を呼んでくれるシステムがあります。こちらの記事スターバックス国分寺店 ~ビッグプロジェクト~でも書きましたが私は名前が「リョーテツ」で、外国の方が呼びにくいと思い「トシ」と名乗った事がありました。謎の背徳感でドキドキするあの感情を再度味わうかもしれない。そう思っていたのですがここでは空いている為か名乗りシステムはありませんでした。
ドリンクはスターバックスラテで34香港ドル(約544円)。日本のスタバに比べると若干高めですが空いているので観光で疲れた時にほっと一息つくには良いと思います。是非立ち寄ってみてください。
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