今回はドトールの「モンブラン」を紹介させていただきます。
ドトールのモンブランは僕のご褒美スイーツです。めちゃくちゃ甘くて、ストレスが溜まった時などに「今日は自分を甘やかしちゃおう」という感じで食べることがあります。
ぜひ、皆さんにもストレスのはけ口の手段として、このモンブランを知っていただきたいと思っております。
※ドトールのモンブランはリニューアルされております。現在発売されているモンブランはこちらになります⇒ドトール新作|和栗のモンブラン|やさしい甘さで万人のハートを掴む!?
・商品名 モンブラン
・価格 410円(ドリンクセット600円)
・カロリー 392kcal
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ちなみにモンブランって何!?
モンブランは栗をふんだんに使ったケーキのことです。
名前は自由ヶ丘の洋菓子の店主が、モンブラン山脈に見立ててケーキを作ったことに由来します。
ところで、モンブランといえばクリームが黄色いものと茶色いものがあると思います。この違いは一体なんでしょうか?
黄色いモンブランは日本発祥で栗の甘露煮(あんみつなどに乗ってる黄色い栗)をペーストにして使われています。
一方、茶色いモンブランはパリの生まれで、マロングラッセ(栗の砂糖漬け。モンブランの上に乗ってるやつ)を使用したもののです。
ドトールは茶色いクリームなので、パリ生まれのモンブランなのですね。
食べてみました
ドトールのモンブランはスポンジがないことが特徴です。
以前は、スポンジに生地が変更されてしまい、戻して欲しいという声が相次いだそうです。今は元通りになったので、以前食べて離れてしまった方はもう一度食べてみてください。
マロンペーストにスプーンを入れると中にはたっぷりの生クリームが入っています。スポンジがなく全編激甘なものだけで構成されていて、どこも箸休めポイントがなく、ずっとすごい甘いです。まるでサビしかない曲のよう。
モンブランの中には栗の甘露煮のペーストのようなものが入っているのですが、本来甘いはずのこの栗ですら、甘さを押さえたもののように感じました。
また、底にはチョコクッキーが敷いてあり、クリームとマロンペーストと一緒に食べるとサクサクとした食感がアクセントになり、さらにモンブランのうまさに拍車をかけてくれます。
コーヒーとの相性もいいですが、一緒に水をのむのもおすすめです。
この激甘なものを食べた後の水は本当に美味しいです!
以前、テレビ番組で王将の紹介をしていて、その時も水がうまいという話をしていたのですが、うまいものを食べた後の水はやはりうまく感じるというケースは結構あるのかもしれません。
また、たまにモンブランをコーヒーに入れてかき混ぜて飲んでる方を見ることがあります。少しだけコーヒーにつけて飲むという飲み方も、美味しくいただけるかもしれません。
ストレスが溜まった時、ぜひこちらのモンブラン水をご用意して食べてみてはいかがでしょうか。
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