ドトールのブレンドコーヒーを飲んでみてミルクと砂糖とドトールのブレンドコーヒーの相性について考えました。レポートさせていただきます。
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ドトールのブレンドコーヒー
ドトールのブレンドコーヒーはご存知の方も多くいらっしゃると思いますが220円とカフェの中でも激安で、大変人気があります。激安のコーヒーだからおいしくないのかな?と思いきやそんなことはありません。バランスのとれた味わいで多くの人が楽しめるように癖のない味わいとなっております。
220円で、万人ウケするコーヒーであればヒットする事間違いなしですね。
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砂糖とミルク
ある時、ドトールのブレンドコーヒーを飲んでいました。ブラックで飲んでおりました。香りもしっかりとあり、程よい苦味の中にバランスのとれた酸味が残ります。少し飲んだところでふと「砂糖とミルク」を入れてみたくなりました。
そして飲んでみました。
とてもおいしく感じられます。ブラックで飲んでいた時とはまったく違うメニューになっているように私は感じられました。まろやかな口当たりのなかにマイルドさを感じる事ができてブレンドコーヒーを飲んでいるというよりはカフェオレ的なドリンクを飲んでいるように感じました。
ドトールのブレンドコーヒーに一度も砂糖とミルクを加えたことがなかったわけではありませんがブラックの後すぐに砂糖&ミルクを投入したコーヒーを飲んだことによって比較ができて味をしっかりと感じる事が出来たのです。
コーヒー・砂糖・ミルクの相性
このように違うメニューのようになったブレンドコーヒーにはいくつか理由が考えられます。まずドトールブレンドコーヒーの量です。タリーズやスタバのシアトル系コーヒーと違いドトールのブレンドコーヒーはコーヒーの量が少なめです。ですので普段私達が砂糖やミルクを入れる感覚よりも強い影響が出ます。
そして砂糖がドトールでは5グラムなので(多くのカフェの砂糖は3グラム)これまたより影響を与えてくれます。ブレンドコーヒーの苦味が程よく甘さで消える事によってまろやかな口当たりを感じる事が出来たのです。
ミルクの量は一般的なものですが、ミルクを入れることによってとても「コク」を感じる事ができるようになります。これはドトールに限ったことではありませんが「コク」がどのようなものか感じたい時は
まずブラックのコクを感じる⇒ミルクを入れてコクを感じる
という手順で飲むと「コク」を感じる事ができるのです。
以上、ドトールのブラックと砂糖&ミルクコーヒーの比較でした。ドトールブレンドコーヒーは私は砂糖&ミルクコーヒーの方が好きかもしれません!