吉祥寺駅北口を出て徒歩3分。いつも多くの人が行きかうサンロード商店街右手にある「エクセルシオール」。
今日は福永くんとここに来た。
僕は会社員時代の勤務先が吉祥寺にあったので出勤前、出勤後、お昼休み、よくここに来てはリラックスタイムを満喫していた。
ここは3階建てで1,2階は禁煙席で3階が喫煙席となっている。喫煙席がまるまる1階分確保されているので席数が多く駅前で混みがちなチェーン店カフェにもかかわらず座れないという事があまりない。
禁煙席はよく埋まってしまっている印象はある。
またTポイントカードが利用でき、コーヒー1杯300円という安さである。お金が無い時はよくTポイント支払いでドトールよりも少し優雅な気分を味わうために、吉祥寺まで来てはここのエクセルシオールに足を運んでいた。
また、ここのエクセルシオールは3階建てということもありあまり店員さんの見回りが無い。なので勉強や作業をする時は店員さんの目を気にせずにゆっくりとできるので好きだった。
店員さんの目を一度気にしてしまうと必要以上にビビッてしまい作業どころじゃなくなってしまう小心者の僕には作業場としてぴったりの場所だった。
そんなエクセルシオール吉祥寺サンロード店の印象を福永くんに聞いてみた。
福永「ここは静かだよね。勉強してる人が多い」
僕「確かにね」
福永「密集しているのにもかかわらずあんまり窮屈なイメージが無いね」
僕「チェーン店だと窮屈なイメージになりがちだもんね」
福永「あと、エクセルシオールって四角のイメージがあるよね」
僕「四角?」
福永「店内がさ、四角い。ぐにゃっとしてない」
僕「独特な感性だな。何だぐにゃっとしたカフェって」
福永「だいたいどこのエクセルシオールも四角!っていうイメージがある」
僕「言われてみれば四角のような気がする。ドトールは細長い」
福永「そうそう!」
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福永「あと、このエクセルシオールには思い出がある」
僕「そうなの?」
福永「当時twitter上で自分が書いたノートを3日おきに発信するというルールを自分に課してた時期があったのだけど」
僕「ああ、なんかお前やってたな。あれルール決まってたんだ」
福永「締切が間近だったなのに、地元の武蔵小金井のカフェが閉まるのが早くて、ここ遅くまでやってるからここまでノートを書きに来たという思い出がある」
僕「家で書けよ」
福永「夜遅くに電車に乗ってノートを書きに行くのに適したカフェだよね」
僕「どんなカフェだよ」
そんな吉祥寺駅北口3分の場所にある「エクセルシオール 吉祥寺サンロード店」。吉祥寺駅で時間ができた際は是非立ち寄ってみてください。
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