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星乃珈琲店とは<誕生秘話・流行った経緯・コメダのパクリという噂について>

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今回は星乃珈琲店がオープンしてから、どのように流行っていったかというお話をさせていただきます。コメダ珈琲店のパクって誕生した思っている方もおられますが、それが違うということもこの記事にてお伝えいたします。

 

 

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星乃珈琲店とは

星乃珈琲店は、全国に200店舗以上を展開しているフルサービス型(店員さんが注文を取りに来るタイプ)のコーヒーチェーンです。アンティーク調のデザインの店内で、ゆったりとくつろげる空間はシニア層からの支持も高いです。 星乃ブレンドは420円(店舗によって値段が違います)。

 

星乃珈琲店を運営している会社は日本レストランシステム。

同社は他にも「洋麺屋五右衛門」「卵と私」などの数多くの人気外食チェーンを手掛けています。その技術をフル活用して提供される星乃珈琲店のメニューの数々は、明らかにカフェ・喫茶店のレベルを逸脱しており「コーヒーレストラン」と呼ばれる程になっています。

 

星乃珈琲店は、レトロな雰囲気と、モーニングタイムには無料でトーストがつくことなどから名古屋発祥の喫茶店であるコメダ珈琲店のパクって作られたと思われていることがあります。(コメダ珈琲店については⇒コメダ珈琲店とは 

確かに、コメダ珈琲店のシロノワールに類似した「ホシノワール」などが販売されていたところを見ると、そう思ってしまうのも理解できます。

 

しかし、星乃珈琲店の設立の経緯を見ると、コメダ珈琲店をパクって作らてた訳ではなということがわかります。

 

星乃珈琲店の誕生の経緯!コメダ珈琲店のパクって作った訳ではない!

前述した通り、星乃珈琲店は日本レストランシステムという会社が立ち上げたブランドです。この会社は「洋麺屋五右衛門」「卵と私」など様々な業態を提案することで、成長してきた会社です。

 

星乃珈琲店が誕生する前のことです。

同社の会長である大林さんは「次はどんなブランドを手掛けようか」と考えた時に、朝食ブームの兆しがあったため、朝食需要に応えるような業態を模索していました。

そこで、朝食と親和性の高いパンに注目し「パンにコーヒーなどをつけて販売しよう」と考えてベーカリーレストランを立ち上げました。しかし、それは上手くいきませんでした。

 

そこで発想を逆転させて「パンにコーヒーがつくのではなくて、コーヒーにパンをつける。もちろんパンだけなく、さまざまなものがつく」というのが星乃珈琲店の発想の原点となったのです。

 

つまり、コメダ珈琲店に似せようというのではなく、全く違うアプローチから星乃珈琲店は誕生したのです。

 

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星乃珈琲店が流行った経緯や理由

星乃珈琲店は2011年3月18日に埼玉県蕨市に1号店がオープンしました。「コーヒー専門店でおいしいパンも売る」というコンセプトで、星乃珈琲店の隣にはサンメリーが置かれていました。

 

ちなみに2009年にサンメリーは日本レストランシステムによって買収されております。「コーヒーにパンをつけたい」と思った時に、同社が抱えているブランドをフル活用することで、すぐに思考を実践に移すことができるのは、同社の強みだと言えるでしょう。

 

以下では、星乃珈琲店が流行っていった理由を説明させていただきます。

 

スフレパンケーキが話題になる

2店舗目は新宿東口に誕生しました。そこには、元々ピザやパスタをアメリカンスタイルで提供する店だったので、ピザを焼く石釜がありました。それを使って何かできないか?と考えた末に誕生したのが星乃珈琲店の代名詞とも言える「スフレパンケーキ」でした。

【関連】星乃珈琲店|スフレパンケーキの誕生秘話

 

スフレパンケーキは、ネットで自然発生的に話題になり、ぐるなびへのアクセス数は上昇。女性の間で話題になっていきました。現在、このスフレパンケーキをはじめとした星乃珈琲店メニューはメディアでも取り上げられたことは、流行の一因だと言えるでしょう。

 

ロードサイド店がファミリー層に支持された

星乃珈琲店は、続々とロードサイドに出店を重ねていきます。

ロードサイドにある飲食店は休日店ともなると車に乗ってランチやディナーを食べにやってくる家族連れのお客さんが多く訪れます。

 

従来は、わざわざ喫茶店に車で乗って訪れるお客さんは多くなかったと思います。しかし、星乃珈琲店の場合は、日本レストランシステムが築き上げてきた外食のブランドの技術を生かし「ふわふわスフレドリア」「窯焼きカレー」など、ハイクオリティなメニューを提供されています。

 

そのため、今まであればレストランに通っていたファミリー層の支持を、星乃珈琲店は獲得することに成功したのです。

 

シニア層の支持を獲得

日本では、ドトールコーヒー、スタバ、タリーズなどの登場により、セルフサービスのカフェが増えていた一方、フルサービス(店員さんが注文を取りに来てくれる)式のカフェは衰退していきました。

 

そんな中、セルフサービス式のカフェでゆったり過ごせないと感じていたシニア層の方が多いという状況がありました。また、外食産業に安いものより高いものが支持される「ぷちぜいたく志向」の波が押し寄せるのも相まって、星乃珈琲店をはじめとしたコメダ珈琲店などのレトロ風コーヒーチェーンはシニアが時間を過ごし交流を深める場所として、見直されていきました。

 

平日の午前中に星乃珈琲店を訪問すると、高齢者のグループが仲良く会話しているシーンをよく見ます。今までのセルフサービスのカフェでは見られなかった、大人の社交場としての機能を星乃珈琲店は果たすことで支持を獲得しいったのです。

 

 

星乃珈琲店は、シニア層の支持を多く獲得しております。しかし、家族連れにも、デートにも最適で幅広い用途で使うことができます。

フードに関しては喫茶店・カフェ観に大きく影響を与えるようなクオリティとなっていますので、ぜい実際に訪問して食べていただきたいと思っております。

 

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