(画像元:http://www.doutor.co.jp/news/newsrelease/detail/20170824172405.html)
今回は2017年9月7日(木)にドトールより発売された「パリパリチョコミルクレープ」の紹介をさせていただきます!
食べた感想や豆知識などをお伝えさせていただきます。ドトールのパリパリチョコミルクレープを学んで、より美味しく楽しんでいただければと思っております!
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<基本情報>値段とカロリー
商品名:パリパリチョコミルクレープ
料金 | カロリー |
---|---|
390円(税込み) | 356kcal |
ドリンク付きセット580円 14:00~
パリパリチョコミルクレープについて
ドトールの「パリパリチョコミルクレープ」は、ガーナ産とマダガスカル産のカカオ豆をブレンドしたパリパリ食感のチョコと北海道産生クリームを使用したホイップクリームがサンドされています。一層一層手作業で丁寧に重ねられています。
生地はコーヒーパウダーを練り込んだショコラクレープを使用。表面にはオレンジピールが入ったナパージュ(ゼラチンなどで作られるつやを出すもの)が塗られています。
オレンジピール入りのナパージュを塗り、ココアパウダーをふりかけて、ふんわりとオレンジの香りが広がる大人のケーキに仕上げています。 新感覚の食感をぜひお楽しみください。
ミルクレープは進化している
ドトールのミルクレープは1996年に発売されて以来、好評を博しているメニューです。また、現状に甘んじることなく定期的にリニューアルされています。端まで食べれるようにしっとりとおいしく食べれるように改善を加えられてたり、今年もリニューアルされて「とろけるくちどけ」という触れ込みで、ドトール各店舗にはミルクレープの横断幕が掲げられていました。
(ミルクレープについて詳しくはこちら⇒ドトール|ミルクレープの魅力について)
ドトールのこだわりが詰まっているミルクレープの、パリパリチョコレートバージョンは、どんな仕上がりになってるか気になるところですね。
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実際に食べた感想
食べてみると、全体的に甘さ控えめのビターな味わいです。幾重にも重なった、パリパリとするチョコレートと生クリームの層が、口の中の温度で全てがほどけるように溶けていく感覚が堪りません。
チョコレートのケーキでは、チョコレートクリームなどが挟まれてるものはよく食べます。このようにパリパリ食感のチョコレートが入ってるのは新しい感じがします。
シアトル系コーヒーチェーンであるタリーズの商品ではクーベルチュールを使ったものが、今年は多く出ていました。クーベルチュールは口の中の温度で溶けるのが特徴。(クーベルチュールを使った商品⇒タリーズの新作スイーツ「T'sパフェバート」を食べた感想と豆知識!)
このように口の中でチョコレートが溶ける感覚を味わえるというのは、最近のトレンドなのかもしれませんね。ドトールの「パリパリチョコミルクレープ」は特に、口の中でチョコが溶けていく楽しみを味わえるので、ぜひ体験していただきたいです。
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