今回はドトールのミルクレープの魅力についてお伝えさせていただきます。
徹底的にこだわられ、手間をかけて作られているミルクレープのことを知ると「それをこんなお得に食べれるんだ!」と感じていただけるのではないかと、思っております。
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ミルクレープの基本情報<値段とカロリーなど>
(画像元:https://www.doutor.co.jp/dcs/menu/list/sweets.html)
料金 | カロリー |
---|---|
360円 | 270kcal |
14時からのドリンク付きセットは550円~
ドトールのミルクレープは、なめらかなクレープの生地、高級なバニラを使用したクリームが折り重なり、とろける口どけを提供してくれます。コーヒーに合うスイーツというコンセプトに作られており、ドトールのコーヒーの良さも引き出してくれます。
ミルクレープの歴史
ドトールのミルクレープは1996年に発売されました。元々は、一部の店舗のみでの販売でしたが、あまりの美味しさから「うちの店にも置きたい」という声が殺到したそうです。
これがきっかけでドトールの各店舗には、ミルクレープとともにケーキケースが置かれるようになりました。それによって、ケーキの開発がスムーズに進むようになったそうです。
ミルクレープのこだわり
36万食を手作業で
月に36万食程作られると言われるミルクレープ。その製作過程はほとんど手作業で行われていると言います。
15枚の極薄生地にホイップクリームを丁寧に重ねる作業を大量にこなすのは、容易な作業ではありません。また、ミルクレープの最上段についている焦げ目も全て手作業によるものです。
高い技術を兼ね備えた製造スタッフの方々の手作業によって、究極のくちどけを感じるミルクレープは生み出されています。
フライパンで焼いたような生地を再現
ドトールのミルクレープの生地は、元々はフライパンで焼かれていました。
このフライパンでの焼き加減を再現するために、世界に1台しかないドトールオリジナルのオーブンを使用し、極薄のクレープは焼かれています。
味には妥協せずに、機械がないなら生み出してしまうというのがドトールらしいところです。(美味しいコーヒーを生み出す過程でも、オリジナルの機械を開発します⇒ドトールの「ブレンドコーヒー」は220円!安くて美味いには理由がある!)
実際に食べてみた感想
生クリームがひんやりしていて、上品で繊細な甘さをしています。口の中に入れた瞬間、生地とクリームがとろけてなくなっていきます。高級感を感じさせる味わいです。これが360円で食べられるのはお得だと思います。
また、ミルクレープにフォークを入れても潰れたり崩れることはなく、どっしりと佇んでいます。ビジュアルも乱れることがなく、見た目にも品の良さを感じさせます。
コーヒーとの相性もよく、甘いものが食べたい午後にはぴったりのスイーツだと思います。
ドトールのミルクレープは食べたことのない方は、ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか。
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