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五日市街道沿いにある星乃珈琲店「立川若葉町店」
今日僕はここに来た。
ここの星乃珈琲店は街道沿いにあり駐車場が広い。僕もよく車で来店する。
星乃珈琲店は各地にある。星乃珈琲店では「星乃珈琲店絵画コンテスト」という絵画コンクールが行われたのをご存知だろうか。
星乃珈琲店が独自にクリエイターに活躍の場を提供しようと開催したものであるらしい。
HPによると1656点にもその投稿数は上り、グランプリを決めるというものである。
ちなみにグランプリの作品はこちら(公式HPよりhttp://artcontest.hoshinocoffee.com/)
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私は絵画にそこまで精通しているわけではないのでうまい感想を言う事は出来ないが、「ゴールデンタイム」という名前がカフェ好きにはたまらないな、と思った。
この方が描くように金色に光る事は無いが、カフェ好きの心の中ではカフェで過ごす時間は金色に光っている。
そしてまた、カフェに飾ってある絵画をよく見るがカフェと絵画は共存する。なので絵画コンテストを行っている星乃珈琲店にはとても好感が持てた。
僕は絶望的に絵がへたくそだ。なので絵が上手い人をとても尊敬してしまう。他人がネコの絵を少し書けるだけでテンションがとても上がり「マジでスゴイ!めっちゃうまいじゃん!」と言う。
自分が描けないから少し描ける人に対してテンションが上がってしまう、という事が自分で分かり始めてからテンションが上がって褒めている時に相手が「あ、照れてる」と分かってきてしまった。
そうなると、なんだか相手の照れてる顔を見たくて褒めるようになってしまった時期があった。それは自分がなんか相手を騙しているようで申し訳ないので段々とテンションを上げないようにしていった。
すると、上手い絵を見てもテンションをどこまで上げていいんだか分からなくなってしまい逆に本当に上手く書ける人に対しての褒め方が分からなくなってしまった。
人生は難しいな、と思った。
そんな事を星乃珈琲店「立川若葉町店」では考えた。