タリーズはコーヒーのおかわりが150円でできる!
タリーズでは本日のコーヒーかアイスコーヒー(ショートサイズ320円)を注文したレシートを購入した店舗に持っていくと、150円でおかわりをすることができる。
差額を払えばサイズアップすることも可能だ。トールは+50円でグランデは+100円できる。
しかも、セットドリンクを本日のコーヒーかアイスコーヒーにした場合でもこのサービスは利用できる。
これは一日に何回もカフェを利用する僕(福永)にとっては相当に有難いサービスである。
できる限りこのサービスを活用したい。
僕はその感情が強いあまり様々な葛藤を生んでしまう。
スポンサー
おかわりできるのは本日のコーヒーとアイスコーヒーを頼んだ場合のみ。
他の飲み物ではおかわりができない。
だから、1日のうち2回タリーズを利用することがあった場合、最初に頼んだ飲み物がコーヒー以外だと
「どうせ2回来るならコーヒー頼んでおけばよかった」
と後悔することがある。
その後悔を避けるために、その日のうちにタリーズを訪問する可能性が控えている場合、本当はカフェラテを飲みたい気分なのに注文することに二の足を踏んでしまい、結局本日のコーヒーを頼んでしまう。
一時期僕は、後悔するのがいやすぎて、午前中訪問した時は本日のコーヒーしか注文できないという「本日のコーヒーの呪縛」みたいなものにかかったことがある。
また、似た後悔のパターンとして「どうせ夜タリーズ来るなら午前中あっちのカフェじゃなくてタリーズ来てればよかった」というものもある。
タリーズ通いたての時にはミスをした。
他の飲み物を頼んだ場合でもレシートの下の方に
「One more!Short ¥150」
と目立つように書いてあるので、おかわりできるのはコーヒーだけとなんとなくは聞いていたものの
「もしかして、僕の勘違いってだけで、別に1杯目他の飲み物飲んでもでもコーヒー150円で飲めるんじゃなかったっけ?」
と事実を都合よく捻じ曲げてしまい、結果的にレジに行って恥をかいてしまうということがある。
僕はおかわりのシステムを活用したいあまり、
タリーズを出て本屋にちょっと寄ってから再びタリーズに戻るという、ある意味ナンセンスとも思える行動をとったこともある。
その時は店員さんから「さっき出たばかりなのにまた来た!」と思われてれるかもしれない、という心配を抱きながらおかわりをもらった。
おかわりができた時は不思議と150円以上に得した気持ちになれるから不思議だ。
皆さんは共感できましたか?
タリーズに行った際はぜひおかわりコーヒーを活用してみてはいかがでしょうか。
スポンサー